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【剣道段位】5段を最短で受験できる最年少の年齢や合格率は?

管理人は昔剣道を習っていましたが、学校や会社でそういう会話が出た時に

「何段なの?」

と必ずと言っていいほど誰かが聞いてきました。
知らない人からするとそれがなんとなくの指標になっているようで、段を持っていたらすごい!と思うようです。
私は4段で剣道を辞めてしまいましたが、では5段をとるにはどういった条件がいるのか、最年少で何歳でとれるのかを調べました。

ちなみに今ではネットで自分の段位を一瞬で調べられるシステムがありました↓

剣道段位を検索して確認する方法

剣道段位とは

まず基本的なことですがこの「〇〇段」というのは「一般財団法人全日本剣道連盟」が主催している剣道段位審査から与えられるものとなっています。正式な資格としてみなされるので就活などで履歴書にも書くことが出来ます。

ちなみに段の下には「級」という位もあり、もちろん級の中で一番上は1級となります。
初段を受けるには一級を取得していることが条件になります。

何段まであるの?

段位は「初段~八段」まであります。昔は十段まであったそうですが現在は八段までとなっています。

それぞれ次のように付与基準が定められています。
さらに六段以上ではそれぞれその段位を持つ者の中から指導力や実績に応じて「錬士」「教士」「範士」という称号が与えられることがあります。

  • 初段:剣道の基本を習得し、技倆良なる者
  • 二段:剣道の基本を修得し、技倆良好なる者
  • 三段:剣道の基本を修錬し、技倆優なる者
  • 四段:剣道の基本と応用を修熟し、技倆優良なる者
  • 五段:剣道の基本と応用に錬熟し、技倆秀なる者
  • 六段:剣道の精義に錬達し、技倆優秀なる者
  • 七段:剣道の精義に熟達し、技倆秀逸なる者
  • 八段:剣道の奥義に通暁、成熟し、技倆円熟なる者

 

昇段条件は?

ではこれらの昇段試験、誰でも受けることが出来るのかと言うとそうではありません。

しっかりと定められているので見てみましょう。

  • 初段:一級受有者(13歳以上)
  • 二段:初段受有後1年以上修業
  • 三段:二段受有後2年以上修業
  • 四段:三段受有後3年以上修業
  • 五段:四段受有後4年以上修業
  • 六段:五段受有後5年以上修業
  • 七段:六段受有後6年以上修業
  • 八段:七段受有後10年以上修業(年齢46歳以上)

初段から年齢制限が設けられていて、次の段を受けるまで〇年は経たなければ受験すらできません。
つまりどんなに上手くてもその年齢でとれる段位は頭打ちで決まっているという事ですね。

合格率は?

では合格率はおおよそどれくらいなのでしょう。

  • 初段:80~90%
  • 二段:60~70%
  • 三段:40~50%
  • 四段:30~45%
  • 五段:20~30%
  • 六段:10%
  • 七段:8~10%
  • 八段:1%

当然段位が上がっていくにつれて合格率は落ちていきます。六段の時点で10人に1人しか受かりません。

5段を最短で合格出来る年齢は?

では当初の目的、5段を最短でとる年齢を計算してみます。
初段の13歳から足し算をしていけばいいわけですね。

  • 初段:13歳
  • 二段:14歳(+1歳)
  • 三段:16歳(+2歳)
  • 四段:19歳(+3歳)
  • 五段:23歳(+4歳)
  • 六段:28歳(+5歳)
  • 七段:34歳(+6歳)
  • 八段:46歳(46歳以上かつ七段から10年以上経過)

つまり5段を最短でとるれるのは23歳という事になります。

ちなみに八段を最年少で合格された方は実際にいるようですね。

段位制度、必要ある?

私は剣道を辞めてしまったのですが、やっていた当時この段位というものにいったいどういう価値があるんだろうと思っていました。
というか未だに思っています。正直、試合の強さに比例するわけでもないですし、何より受験料が高いです。あと受ける身からすると試合の役に立たない「型」も覚えなければならない。実際に私の地区の全国で優勝するような強豪校は段審査は受けていませんでした。そんな時間は無駄だという判断でしょう。数年前に八段審査で賄賂があったことでも話題になりましたがもう時代遅れ感がありますよね。スポーツなのか武道なのか。

今後どうなっていくのか楽しみです。

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